- DMCの社員を知る
- コミュニケーションデザイン部 國友 伸祐
短期的に終わる仕事ではなく、
長くおつきあいする仕事を通じて
広告を資産にしていきたい。
短期的に終わる仕事ではなく、
長くおつきあいする仕事を通じて
広告を資産にしていきたい。
短期的に終わる仕事ではなく、長くおつきあいする仕事を通じて広告を資産にしていきたい。
学生の頃に、よく学校のイベントや地元の行事などを撮影して編集し、周りに見せて遊んでいました。見てくれた人が褒めてくれたり、笑ってくれたりするのが嬉しくて。その経験を通じて『映像を作る楽しさ』を感じていました。また、何かを生み出すだけではなく、その制作物がクライアントの課題解決につながる広告の世界に興味を持ち、大学3年次に「コピーライター養成講座」にも通いました。就活の時期はちょうど、当社が名鉄グループのハウスエージェンシーから電通グループへと大きく変わるタイミング。新たな一歩を踏み出していく会社に期待を抱き、入社を決めました。
広告におけるクリエーティブ部門のミッションは、クライアントが抱える課題を解決するためのコミュニケーションアイデアを考え、カタチにすること。そのために、テレビCM・屋外広告・WEB・店頭プロモーションなど、媒体にとらわれることなくあらゆるコミュニケーション施作を考えます。また、アイデアを出すまでの時間が限られているため、思考の瞬発力が求められます。思いがけないトラブル対応など大変なこともありますが、自分が考えたプランがカタチになり、さらにクライアントから「ありがとう!」と言っていただけることが、仕事のやりがいにつながっています。
これまでのキャリアの中で特に思い出に残っているのが、岐阜支社での3年間の経験です。その間は、支社が手がけるクリエーティブの進行管理を自分1人で担いました。広告施作のアイデア出しからアウトプット、制作物のクオリティ管理までをすべて1人でこなす必要があるため、内示が出た時には不安やプレッシャーもありましたが、一方で「力をつけるための良い機会になる」という期待もありました。実際の業務では、3年をかけて向き合ったショッピングモールの仕事で集客や売り上げアップに貢献することができ、結果を残すことができました。支社での経験を通じて確実に視野が広がり、責任も大きかった分、当時の自分に足りないところや今後の課題が明確になったと感じています。
広告業というカタにとらわれず、カタを破ってこそ評価され、成長につながる。
DMCはそんな会社へ。若くて斬新なアイデアで、企業を、社会をよくしたい!
そんな皆さんが活躍できるはず。
当社では入社してすぐにやめる社員は非常に少ないのですが、仕事を通じて「せっかく入社したのにすぐやめちゃうんだよね…」といった声を聞くことがあります。そのようなミスマッチが起こらないよう、就活時の業界研究や情報収集は大切かもしれません。私の場合はコピーライター養成講座や身近な人のつてを使って広告業界の方と積極的に会うことを心がけていました。その中には、総合広告代理店で支店長を務めておられた方も含まれます。実際に人と会うことで、ネットには落ちていない本質を突いた情報をつかむことができますよ!